年々増加する総検査実績
豊富な経験が検査の質を
保証します
辻仲つくば胃と大腸内視鏡・肛門外科クリニックは、内視鏡検査とポリープ治療に特化しています。
当院が積み重ねてきた確かな実績と豊富な経験は、患者様が安心して検査を受けられることの証です。
このページでは、上部内視鏡検査(胃カメラ)、下部内視鏡検査(大腸カメラ)、
および大腸ポリープ切除(ポリペクトミー)の実績を公開します。
当院の検査・処置件数は年々増加しており、多くの患者様にご利用いただいています。
これらの数字を通じて、当院の技術力についてご理解いただき、安心して受診いただけますと幸いです。
【検査・処置件数 年次推移
(2023年度~2024年度 )】
2023年度(4月~3月)
検査・処置件数 年次推移
上部内視鏡検査
(胃カメラ)
969件
下部内視鏡検査
(大腸カメラ)
979件
大腸ポリープ切除
513件
2024年度(4月~3月)
検査・処置件数 年次推移
上部内視鏡検査
(胃カメラ)
1,500件
下部内視鏡検査
(大腸カメラ)
1,115件
大腸ポリープ切除
977件
実績の注目ポイント
ポリープ切除実績の大幅な伸長: 2024年度のポリープ切除件数は977件 に達し、2023年度の513件 から約90%増加しました。これは、当院が診断だけでなく、日帰りでの大腸ポリープ治療において地域の中心的な役割を担っている証拠です。
データが示す当院の特徴:
患者層別分析
(2024年度実績)
大腸ポリープ切除(ポリペク)
実績:診断から治療まで
年代別実績:
ポリープ治療への貢献度
40代
209件
50代
301件
60代
236件
男女別実績
男性
515件
女性
462件
実績の注目ポイント
ポリープ切除は、がんリスクが高まる50代(301件)が最も多く、次いで60代、40代と続きます。これらの世代の切除実績が豊富であることは、当院が早期発見・早期治療に貢献し、多様な症例に対応できる技術を持っていることを示します。
また、男性の件数が女性をわずかに上回っており、これは一般的な大腸ポリープの好発傾向とも一致しております。
大腸カメラ実績:女性からの高い信頼
年代別実績:早期発見への貢献
40代
339件
50代
277件
男女別実績:女性に選ばれる理由
男性
464件
女性
651件
実績の注目ポイント
大腸カメラ検査を受けたのは女性が男性を大きく上回る651件でした。
大腸カメラに抵抗感を持つ方も多い中で、当院の苦痛を軽減するための配慮や、女性に安心して受診いただける環境づくりを意識しております。
検査件数は40代(339件) が最も多く、予防や早期発見の意識が高い比較的若い世代にも積極的に受診いただいています。
胃カメラ実績
男女別実績:女性に選ばれる理由
男性
622件
女性
878件
実績の注目ポイント
胃カメラ検査においても女性(878件)が男性(622件)を上回り、幅広い患者層から安定した信頼を得ております。
つくば市を中心とした
広域からの信頼
当院は茨城県つくば市にありますが、その専門性の高さから、つくば市はもとより、周辺の広い地域から患者様にご来院いただいております。遠方から受診される方もご安心ください。
2024年度 主要検査・処置の
地域別実績(上位5市町村)
| 上部内視鏡検査 (胃カメラ) |
下部内視鏡検査 (大腸カメラ) |
大腸ポリープ切除 | |
|---|---|---|---|
| つくば市 | 882件 | 618件 | 519件 |
| 土浦市 | 120件 | 100件 | 86件 |
| 常総市 | 65件 | 58件 | 41件 |
| 牛久市 | 32件 | 24件 | 24件 |
| 坂東市 | 38件 | 22件 | 34件 |
実績の注目ポイント
つくば市内の患者様が多数を占めますが、土浦市、常総市、坂東市といった近隣の市町村からも多くの患者様が来院されています。
内視鏡検査をご検討中の方は
辻仲つくば胃と大腸内視鏡・
肛門外科クリニックへ
当院は、これらの具体的な検査・処置件数を通じて、豊富な経験と高い専門性を備えていることを示しました。
患者様に寄り添い、苦痛の少ない検査を提供し続けることで、今後も地域の皆様からの信頼に応えてまいります。
内視鏡検査をご検討中の方は、確かな実績を持つ辻仲つくば胃と大腸内視鏡・肛門外科クリニックへご相談ください。
※データ公開について
本統計は、各年度の期間中に辻仲つくば胃と大腸内視鏡・肛門外科クリニックで実施された内視鏡検査・処置の数を集計し、透明性をもって公開しています。